春は自律神経症に注意!!

この季節は、朝夕の気温差が大きく、天候も1日で大きく変化します。このため旨く体調コントロールが出来ずに不眠症、鬱、身体がだるい、などの自律神経症の方が増えています。 一番の療法は栄養と睡眠ですが、いったん体調を崩すと中々戻すのが難しく、益々悪化させる場合があります。また、時雑者が一番多いのもこの季節なんです。

自己治療法としては、自律神経のツボが多く集まっている頭蓋骨の下の縁を指圧して柔らかくすることです。

当院での治療法は、全身の骨格を調整した後、自立神経のツボを指圧し、その後バイオマット(宝石岩盤浴)で温熱治療を行います。軽度の方は1回で、重度の方は週2回で4~6回くらいでかなり回復されてます。