「腰痛」と言えば「椎椎間板ヘルニア」

20100529081317   腰痛といえば「椎椎間板ヘルニア」を思い浮かべる方がほとんどですが、実際の腰痛の原因で「腰椎椎間板ヘルニア」はわずか5%程度で「腰椎椎間板ヘルニア」があるからと言って腰痛を発症しているのは少ないのです。

腰痛の原因の85%は原因不明と整形外科的には言われていますが、痛みは、体から発する「警告」であること。

そのままの状態では、体に危険が生じるので、対策しなさいという体からのメッセージなんです。

「腰痛」の方の姿勢検査を行うとほぼ100%骨盤から腰椎、胸椎、頚椎、頭蓋を通してみると何処かに歪が見られます。

このことからどこかの歪が腰痛として表れているだけであり、ひざ痛、足首痛、肩こり、頭痛と体の弱い部分に痛みが出ていると考えます。 話を戻して「腰椎椎間板ヘルニア」が原因で痛みが出た場合、ヘルニアの部位によって痛みが出る場所が異なりますが、一番多い第5腰椎と第4腰椎の間にできた場合で重症症状としては、座骨から足の指まで強い痛みとしびれで半身まひ状態になり、少し触れて数センチ動かしたただけでも激痛が走り、動くことができなくなります。

ここまで行くと整形外科では手術を勧められますが、時間はかかりますが、整体施術により回復することが可能です。

腰痛でお悩みの方、一度ご相談ください。